旅行記
A ビヤドゥ・ビリバル編
注意:私達が参考にさせていただいた他のHPに書いてある事は省きましたので、 必ずそちらの方も読んで下さいね(^^) 【時期】 '01年2月3日〜10日です。曇りがちの日が多かったものの 雨には降られませんでした。 【旅行社】 STワールド(アイコレ)です。ビヤドゥには日本人のリゾートスタッフが いないので、現地係員がいるこの会社での利用を決めました。 去年の8月の終わり頃にインターネットで申し込みました。 【現地係員】 マーレ空港での出迎えからビヤドゥのチェックインの手配 (見本付きの滞在カードを1人1枚、セーフティボックスカードを1室1枚 記入する・利用ガイドの配布)と次の日に12:00から利用ガイドの説明 が行われました。 帰りの空港ではチェックインに並んでいる間に空港税を支払い、券を とってきてくれます。あとクルンバ駐在の方もビヤドゥによく来ていました。 【ホテル】 <ビヤドゥ> モルディブツアーでは1番といっていいほど安価なリゾートですが、 覚悟していたよりは綺麗でした。建物は白い壁に赤い屋根で統一 されています。植木もよく手入れされていました。 部屋はツインベッドでした。お風呂はシャワーのみですが、 妙に潔癖症な私達はバスタブにお湯を張って使うことがないので 十分でした。勢いのなさは評判通り。それとシャワーコーナーのへこみが 少ないのでトイレの方までお湯を飛ばしてしまいました。 2階だったのでベッドに寝転がって水平線をながめたりしてました。 あとねずみの走る音や隣の音もよく聞こえました(^^;) 夕食中に殺虫剤を撒きにきてくれています。それでも蚊はいました ので蚊取り線香は持って行った方が良いと思います。 <ビリバル> こちらも白い壁に赤い屋根ですが、ホテルは1階建てです。表のほうから 見ると小さな庭のついた戸建て住宅が並んでいるように見えます。 【デイユース】 最終日のデイユースは前日の夕食後にレセプションの掲示板にコンピューターに 打ち出された用紙で張り出されます。でもそれを見てもよくわからなかったので、 はがしてフロントに聞きにいきました。無料で3時まで使えました(ホッ) 【お金】 US$を用意しました。あとはカードも使えます。 【食事】 <ビヤドゥ> おいしいとの評判ですが、私達の滞在中はそうでもなかったです(^^;) パスタ好きのひろごんは夕食に同じスパゲティ(しかも茹で過ぎて短く切れていた) を三回も食べるはめになりました。でも残さずに食べていたのでウエイターさんが 「おいしい?」と聞くので「おいしい」と答えておきました。 ○○ナイトなどのスペシャルは食べませんでしたのでわかりません。 でもその時はイルミネーションが海岸を飾っていてとてもきれいでした。 <ビリバル> ランチはタダで食べられます。これがめちゃくちゃおいしい! 生姜やにくにくの使い方が絶妙で、ビールによく合います。 ビールもよく冷えていました。ヨーグルトスープはおすすめしませんが・・・ 2回ともオープン直後にいきましたが、2回目はビリバルのお客さん がある程度終わってからとすぐには入れてくれませんでした(^^;) ビールは2.5$水は3$でした。 【シュノーケリング】 1セット50$の保証金で貸してくれるそうです。 私達はライフジャケットが絶対にいるので買い、ついでにフィンと マリンブーツも買って行きました。 <ビヤドゥ> 浅瀬のサンゴはほんのり色づく程度。ドロップオフは全滅です。魚も期待したほど 多くはありませんでした。透明度は悪かったです。魚の餌付けは禁止なのですが、 餌付けが危険なほど魚は多くありませんでした。 <ビリバル> サンゴはビヤドゥよりマシな程度。魚も場所によってはビヤドゥより多かったです。 両方ともビーチチェアーが足りませんでした。バスタオルで滞在中ずっとキープ している人も多数いました。 【おみやげ】 <ビヤドゥ> 改装中なので毎日場所とか商品が変わっていました。 <ビリバル> ビヤドゥより大きいです。 義理みやげは帰りのマーレ空港でチョコレート等買えます。 【チップ】 荷物を運んでくれる人に1個に付き1$。道がでこぼこなので肩にスーツケースを 担いで運んでくれました。帰りに部屋からレセプション、そして桟橋へと 運んでくれる人にも1$。 ウェイターには規定通り1日1人1$しか払いませんでした。 部屋の掃除の方には本当によくしていただいたので少し弾ませてもらいました。 【怒!】 ミニバーの水代ですご〜く嫌な思いをしました。 4日目に冷蔵庫の上に新しいボトルを置いてあっただけなのに (未開封)夕食時のレストランで水代を請求されました。 そのときは英語で説明できる自信がなかったし、どうせこの1本は 飲むだろうからとサインしました。 でも念のために冷蔵庫には「Don't need NEW WATER」と書いて貼り付け ておくと、新しいボトルは置かれることなく安心していました。 ところがチェックアウト時に、置いてもいない(当然飲んでない) 水代を請求(1本分)されました。毎晩その日に使った分はメモ していたので、それを見せながら慣れない英語でやりとりして いるうちにわからなくなり、結局サインしてしまいました(;_;) 3$も損したし、何よりも確信犯的なやり方に怒りを覚えました。 フロントの人に「現地滞在員を呼んで」といったのになぜか現れず。 私達はビヤドゥには2度と行かないでしょうね。 【お世話になったHP等】 <リンクしていないHP> ・ビヤドゥな日々 ・Maldives シュノーケリング旅行記 ・南の島へ行こうよ!:REIKO ・Keiko's Home Page ・@nifty.FWORLDTワールドフォーラムトラベル館 ・会議室14【リゾート】Club Med・P.I.C・南の島etc |
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