旅行記 |
@飛行機・空港編 |
【JAL】
関空発着のロタ行きはグアム経由のみになっています。パラオのことが
思い起こされてトイレの近いおじごんのため席を通路側からと指定したら、
ジャンボだったので3:4:3の3の通路側からでした。私たちの隣の
窓際の女性には申し訳ないことになってしまいました。
一応アメリカに行くのでスーツケースの鍵を開けておこうかと
思いましたが、心配性のおじごんがそのままでというのでそのままに。
これが後でえらいことになろうとはそのときは想像もしませんでした。
帰りは真ん中を指定したらすでに窓際からを発券していました。
絵をかいてもらって説明して真ん中にしてもらいました。とっても
すいていたので指定より一列後ろにずれて思いっきりリクライニングして
座りました。ラクラクでお得感がありました。
計算違いは帰りの機内食がドリンクサービスのあとすぐに
出されたこと。キングバーガーで食べていたので辛いものがありました。
行きも帰りも利用したキングバーガー。そこで働くお兄ちゃんは感じいいです。
【NW】
グアム⇔ロタは小さいプロペラ機です。
二人席の方がロタが良く見えます。行きは入国カードを書く、外を見る、
ビデオを撮ると大忙しでした。
【ロタ空港】
小さなひなびた空港です。荷物がたった7人分でもきちんとターンテーブル
に乗ってきました。私のスーツケースに白いナイロンひもがかかっています。
それを見た係りの人の「セキュリティチェック」発言に「なんだとぉ〜っ」
同じ飛行機できた女性 二人組みのうちの一人も同じ状態になっていました。
帰りは荷物がグアムまでです。チェックインしてホテルの人が帰った後
NWのマイレージカードをプリントアウトしていたものを持ってカウンター行くと、
入国カードをくれました。これはこれでとても助かりましたが、
そうじゃなくってぇとマイレージをつけてもらいました。
【グアム空港】
行きに私たちの名前が入ったアナウンスが聞こえていました。
「同じ名前の人がいるんだねぇ」とのんびりしていたら、私たちのことでした。
ロタ行きの登場口の前で男性に声をかけられました。ロタ行きの名簿の確認でした。
帰りはいろいろ大変でした。パラオのときはスルーだったのでスーツケース
を受け取った後どこへ行ったらいいのかもわからずうろうろしました。
いろんな人に助けてもらいやっと荷物検査まできたところでトラブル発生。
スーツケースを開けるように言われてるのですが、「broken
」といっても
わからず、スーツケースに入っていたセキュリティチェックの紙を見せると
少しわかったようでしたが、しつこくNo.を尋ねてきます。
「broken」を繰り返しているとJALの女性を呼んできて通訳させました。
No.はそのままと伝えるとそれでも開かずにいい気味でした。
英語ができなくて悔しいとそのときは思いましたが、もし話せてたら
警察に連れて行かれたかもしれないので(どこまでガラ悪いねん)
良かったかもしれません。
結局原因はステンレスの水筒だったのですが、それならそういうメモを一枚入れといて
くれたら、帰りは手荷物に入れたのに。行きの検査でも乗り継ぎで空港にいたのに
(タグはロタになってたからわかってるはず)アナウンスぐらいしてくれてもいいのにと
不満いっぱいでした。クレーム申請の紙をもらいましたが、辞書片手に奮闘しても
見返りがなさそうなのでクレームはつけていません。むこうはパスポートNo.を
控えてましたが...。本当に嫌な思いをしました。
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