B オプショナルツアー編 |
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【オプショナルツアー】
《パヤ島シュノーケリングツアー》
英語ガイドで@300MYR。予約はJTBについでにお願いしました。
ホテル8時発。大雨の中(^^;)ホテルから港へ、そこから船でパヤ島へ。
(パヤ島へはランカウイからの方が近いそうです…)
船の中の席はチケットに書かれている番号どおりに座ります。
約90分後中継所みたいなところに停まります。それが海の上で常に
揺れているので長時間いると酔います。
英語で説明を受けましたが時間ぐらいしかわかりませんでした。
(今回はなぜかいつもにも増して英語脳が働きませんでした。)
更衣室(?)もありますが、私たちは水着プラスはおり物を
着て行ったので、使いませんでした。なので清潔度とかは
わかりません。帰りは船や送迎車の座席を濡らさないよう、
ホテルでビーチタオルを借りて持っていっていたので
その上に座っていました。
ちょうど雨もあがり持参のシュノーケリングセットと借りた(無料)
ライフジャケットを身に着けて、中継所の階段を降りるともう
シュノーケリングポイント。中継所の横には露天風呂の中のように
腰掛けられる場所もあって便利。魚はたっくさんいます。
見えている島まで往復してみました。フィン禁止なので帰りは
きつかったー(><)
予定時間より遅れてバイキングランチ。意外とおいしかった。
ランチ後テーブルに座って退屈していると笑福亭銀瓶さん
そっくりの男性が来て、ゆっくりと英語で「小船に乗って
あの島に行ってごらん。橋を渡ると鮫が見られるよ」
と説明してくれました。(声も話し方も銀ちゃんそっくりでした・笑)
ちなみに英語ガイドさんからこのことについて説明されて
いません。なぜなら同じ説明を受けていた中国語を話す若い男女
のグループは私たちの行動を見て後から来たからです。
早速アドバイスに従って小船(島と中継所を何往復も
しています)に乗って橋を渡って行きます。鮫を養殖
していると思っていたひろごん。そうではなく岸近くの海の中に
小鮫がたくさん泳いでいました。
海に突き出た休憩所(?)の橋の下にもたくさん魚がいて
シュノーケリングセットを持っていかなかったことを後悔。
銀ちゃんもアドバイスにそれを付け加えてほしかったな。
先に島に渡っていた人たちは中継所で作っていたランチ
ボックスでランチを食べていました。揺れている中継所にいつ
までもいるよりもこっちの方がラクかも。
ホテルに着いたのは19時過ぎ。たっぷり1日のツアーでした。
いろいろなオプショナルツアーに行きましたが、ここほど
こなれたところはありません。中継所の揺れさえなくなれば完璧。かも!?
【後期】
ペナンは庶民的な雰囲気でした。そして思っていたよりずっと
都会でした。そして意外と日本語が通じなくて、(日本人観光客が
減っているのかな)英語が幅を利かせている感じでした。