旅行記

@ パラオT
(コンチネンタル航空・他)


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【時期】

'02年2月3日〜8日です。乾期のはずですが、スコールがあったり、
6日の昼から7日にかけては雨がちのお天気でした。

【旅行】
 
フィジーのときと同じ日本旅行の「ベスト」を利用しました。7月31日にパンフを入手。
翌朝ネットで申し込みました。パンフの発行はすこし遅れますが、「AVA」なら一万円
高いぐらいでオーシャンフロントが指定できます。

【航空会社】

コンチネンタル航空です。座席が通路を挟んで3:3とどこに座っても
気を使うし、狭い! でも機内食は選び間違えなければ意外と(?)おいしかったです。

<関空〜グアム>

 自分たちでチェックインしてもらうと旅行社からの最終案内にあったので、2番目ぐらいに
チェックイン。ところが後部の通路を挟んだ2席しか取れないとのこと。「他にないの」と
尋ねるおじごんに「満席ですから。」どないなってるねん?憮然とその場を離れました。
この区間は日本人のスチュワーデスさんもいて、英語のアナウンスのあと日本語でもリピート
されます。

<グアム〜コロール>

 トランジットが約3時間もあります。だから急いで&並んでグアムの入国審査を受ける
必要はありません。グアムで日本との時差が一時間あり、パラオで日本と一緒になります。
搭乗開始を知らせるアナウンスはありませんが、30分前から受け付けていました。
搭乗後すぐに入国カードが配布されました。そのあとサンドイッチとクッキー・
フルーツの軽食がでました。ここは隣どうしに座れました。

<コロール〜グアム>

 出国審査の空き具合により運が良ければスーツケースを開けなくて済みます。
小さなおみやげやさんがあります。待合室はとても狭いので、早めに席を
確保しましょう。機内食は出ませんが、飲み物はサービスされます。

<グアム〜関空>

 明け方なのでひたすら眠い。空港はあまりにも寒い。
またまた入国審査。どんなに空いていても向かって右側でしか受け付けてくれません。
ここでは隣どうしの席なうえ、通路側が誰も座らずラッキー!

【現地係員】

フィジーでの経験通り、ベストは良い現地会社を使っています。今回は「べラウツアー」
でした。ホテルでも名前を記入するだけでチェックイン完了するようにしてくれていました。

【お金】

US$です。物価は安くはありません。でもWCTCでアサヒスーパードライがなんと80セント
で売っていました。地ビール主義(?)の私達も日本では発泡酒三昧なので、思わず手が出ました。

【交通】

タクシーかバスです。タクシーは運転手さんが名刺をくれて営業(?)します。
でも「次はどんな車が来るかしら」と楽しみだったので一度も電話しませんでした。
 バスは夕方の5時からBBIシャトルバスがあります。「ベスト」だとこのバスの
チケットが付いています。信号がほとんどないのでダウンタウンでは
向かいに渡るのは大変です。



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