B オプショナルツアー・その他編

poto:陸 リコーCaplio R6
   海 カシオEXILIM EX-S600



【オプショナルツアー】


マラム一日アイランドクルーズというツアーに行く予定にしていましたが、
なくなっていました。代わりに「ラグーンディスカバリー」と「マオヒヌイ
ツアー」のどちらかでと考えていましたが、もう来ることもないだろうからと
両方行くことにしました。キャンセル料は前日50%当日100%となります。
両方で一人3万円弱?高いわ〜(笑)

<ラグーンディスカバリー>大人8,000CFP 
 私達の参加したときのガイドはLEOとLEOのパパとママの3人。ヒルトンにも
よってゲストをピックアップ。
 まず海のなかにロープで囲いを作り、中にさめを泳がせます。それをロープ
越しに眺めます。が、海中でロープをつかむ→自然と体が浮く→ロープを
つかんでの腕立て伏せの体勢になる→自然ロープの内側に腕より上の上体が入る。
でママに叱られたひろごん。でもねぇ、ロープをつかんでも頭は後ろにさげるほど
の腕力はないのよ〜。興奮してたし。

 その後わりとましなサンゴゾーンへ。ママ後ろでみんなでシュノーケリング。

 それからアカエイ(レッドスティングレイ)の群れのところへ。すんごく
人懐っこくてなでなでできます。ママはえさをあげていました。毎日
えさをあげにきているとか。
 最後にモツタプで写真タイム。そこではママがBBQの準備をはじめました。
ヒルトン組の何組かとママを残して船は出発。船の中ですいかを食べ、
ミネラルウォーターをもらいました。メッドに戻ると13:30ぐらい。
ビーチタオルを返却して、シュノーケルセットを部屋に戻してあわてて
ランチのためレストランへ。

<マオヒヌイツアー>大人13,000CFP
 ガイドはAYA(男性)。参加者は日本人ばかりで、GO見習いの若いイタリア人
女性が加わりました。東大阪から来られていたご夫妻の奥さんの方はすごく
楽しい人。メッドのあらゆるプログラムに参加していて、元気はつらつ。
話すことも好きらしく、食事は必ず他の人と一緒ととてもメッド向きなお方。
あちらこちらに旅行されているようでうらやましい〜。あやかりたいです。

 まずはシュノーケリング。魚少ないなと思っていたら、AYAにえさの魚を
渡されました。たちまち私の前は魚だらけに!

 次にまたエイのポイントへ。他のツアーの人も一緒に楽しみました。
そちらのガイドさんが海面にきた水鳥をつかんでしまうというハプニングも。
 そして海の中に停船。海に入りますが、ひざ下ぐらいです。ボラボラは
浅瀬が多い。浅瀬は船もゆっくりと進みます。写真タイム。カットフルーツ&
飲み物のサービス。

 それからOPEN前のフォーシーズンズ横のモツでBBQ。現地の家族が
用意しています。生野菜、パン、チーズ、焼いたお肉(ビーフ、ソーセージ、
チキン)チーズとパンをお皿にのせていると、チーズをお肉を焼いている網で
軽く焼いてパンにのせてくれました。正直お味はさっぱりです。浅瀬にテーブル
があり、海に足をつけながらの食事。温かったのでまるで足湯。野良犬がおねだり
にやってきます。オスは海には入れないようでしたが、妊娠中のメスは私達の
座っているすぐ後ろまできます。母は強し。ここのモツもトイレはなく、海の中
か木陰でとなります。食後はモツ探検。AYAが樹木の解説等をしてくれます。
島の反対側の海は浅瀬ながら結構元気なサンゴが。ただそのかげには
恐ろしいほどのうにがひかえておりますが・・・。フォーシーズンズOPEN
の暁にはこの島はどうなるんだろう?

 メッドに戻るとフレッドはじめ4人のG0が賑やかにお出迎え。&カット
フルーツのサービス。そのうちの一人が私の鉄仮面(可動式サンバイザー)を
貸してといってかぶりました。美白にはかかせないのだ。

 LEOもAYAもウクレレを弾きながら歌ってくれましたが、二人とも上手いの。
場所は全然違うけれど、内容がかぶっている部分もあるので、どちらか一つ
だけというのなら「マオヒヌイツアー」をお勧めします。

【その他参加したもの】

<シュノーケリングボートトリップ>

 毎日午前と午後の2回あります。わりと魚はいたかな。マオヒヌイツアーの
シュノーケリングポイントよりまし。

<メッド前のモツ>

 毎日何便かシャトルボートがでています。ここの海に魚はいません。
船からおりて右側のビーチチェアの方へ行くと、「クラブメッド・NO」
と追い払われました。ビーチタオルを敷いて寝転んでました。そこに
スコールがあり、そのあと虹が見られました。犬が何匹かいます。
することないので一度しか行きませんでした。

<山>

 ベルベデア(見晴台)に最終日の午前中に登りました。なまけきった
体にはきつかった(><)でも頑張る甲斐はあります。上から見るメッド
もとても素敵だし、もぉほんとどこもフォトジェニックです。

<桟橋の下>

 結構魚がいます。小さなさめまでいるときも。サンゴの痕跡が見られる
ので、昔ならこんなホテルの前まできれいだったのでしょう。レストランの
パンはみんながあげるので食傷気味。

【その他】

<スーパー>


 メッドの玄関をでて左に歩いてソフィテル・ボラボラ・ビーチリゾート
(クラブメッドの海に向かって右手にみえる水コテはソフィテル・モツ・ボラボラ)
を過ぎ、ノボテル・ボラボラ・ビーチリゾートを過ぎてすぐ道路を渡ると
あります。10分超は歩くかな。そんなに広くはありません。食品・菓子類・
奥でTシャツ類・ビーサン・日用雑貨等売っています。物価の高さを実感。
家族へのおみやげ用に可愛い箱に入ったココナッツ石鹸を買いました。

<おみやげ>

 おじごんはブティックでクラブメッドロゴ入りのTシャツを買いました。
義理土産はスーパーで廉価なものを買おうかとも迷いましたが、結局
ノアノアのチョコチップorフルーツチップクッキーを買いました。
一箱12枚入り(は家に帰って発覚。尋ねる時間もなかったから。)で1200円ぐらい。
高っ!でもパペーテの空港が少しだけれど一番安かった。お味の方も全然で(号泣)
大阪がいつまでも暑かったのでチョコレートは選択肢から外しました。
 パペーテは乗り継ぎ時間も短いうえにイミグレに時間がかかり、
お土産を買うのは大変でした。「NARITA〜」と地上係員がレジに
並んでいる日本人を見にきたり、お店の女性のスタッフも手伝い始めたり。
なのに肝心のレジの兄ちゃんは知り合いが来るたびに握手をしたり、
ハグしたり。日本でならブチ切れてるところだぜ。買い終わると私たち
含め数名の名前がアナウンスされていて、飛行機までダッシュー!

【タヒチ総括】

 遠いし高いし、その割には特にサンゴが元気ってことも魚が多いってことも
なかったし。これならモルディブの方が私達は好きかも。でもモルディブの
メッドは高いので利用しないと思うってどないやねん。ちゃん、ちゃん!
 あとビーチリゾートの楽しみは朝甲高い鳥の声に目覚めること。なのに
ボラボラは野良にわとりが多くて・・・。一日中、夜中でも「コケコッコー」
私達にとってはタヒチも一回で十分な場所でした。





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