旅行記 |
フィジー編 |
【時期】 '99年10月10日〜17日です。最終日前日に雨が降っただけでそれ以外はピーカンでした。 【旅行社】 日本旅行です。廉価版の「ベスト」を利用しました。おじごんがJAFの会員なので 3%割り引きしてもらえました。 本当は近○ーの「H○LIDAY」の方がお得度が高かったのですが、8月の終わりに 申し込んだ時点で満席でした(^^;)「今度からは早く申し込むぞ」と固く決意したのでした。 【航空会社】 ニュージーランド航空です。満席でした。行き(つまりフィジーからの到着便)が すご〜く遅れたので関空で時間を持て余しました。やっと乗れたら揺れる揺れる。 怖いというより気分が悪かったです。行きにフィジーへの入出国カードが 配られますので、記入します。それを知らなかったのでフィジー空港で 親切な学生さんに見せてもらっておおあわてで記入しました。 帰りはゆれることもなく快適でした。 【現地係員】 帰りの航空券を渡します。そのシステムも知らなかったので 最初は猜疑心100%のひろごん。(そのときおじごんはトイレ) 空港・ホテル間やホテル・デナラウマリーナ間の送迎をしてもらいます。 日本語を話せる親切な方ばかりで安心でした。 【ホテル】 シャングリラ・フィジアン・リゾートです。海もそこそこきれいみたいで のんびりしてそうなので選びました。日本人のスタッフもいるのが心強い。 外国人の家族連れが目に付きました。アットホームな雰囲気があります。 ただ空港やデナラウマリーナからはとても遠いので、離島に行くオプショナル ツアーにたくさん参加したい方にはお勧めしません。 【お金】 F$は日本旅行の外貨宅配サービスで入手しました。ホテル内の食事・買物のときは 伝票に部屋番号とサインをするだけでチェックアウト時に清算します。 いくら使ったかわからなくなるので、小心者の私達は毎晩伝票の控えで計算してました。 現金が必要だったのはマナ島でのシュノーケリングツアーとナンディでの買物、 チップでした。残った現金はチェックアウト時にカードと合算してもらって使いきりました。 チェックアウト時の計算書にSigatoka Hospital Fundが5F$ついていました。 尋ねると病気の子供への寄付とのことで返金や増額も可だそうです。 ちなみに部屋にはセーフティボックスはなく、フロントでお願いします。ホテルの鍵と 私達に渡された鍵の両方を使ってあける仕組みのものでした。 【食事】 朝食付のツアーだったので毎朝ラグーン・テラスで食べました。ビュッフェでした。 お昼はブラック・マリン・バーでハンバーガー類(大体10F$ぐらい)を。 夜はまたラグーン・テラスで食べたり(1人25.00F$でカレー・イタリアン毎晩等 テーマが変わります)、オプションで申し込んでいた「ロボ」のビュッフェを利用 したりしました。ビールは欠かさず飲んでました。(1瓶3.9F$) ただ味はそこそこおいしいのですが、変化に乏しく飽きてきました。 結構お金もかかるし。基本的に現地料理を楽しむ主義なのですが、 最後の二日ほどの夜はナンディタウンで買ったカップラーメンを食べてました。 部屋でお湯が沸かせるのでカップラーメン等日本から持って行くのもいいかも。 他にもレストランはありますが、高級そうだったり、日本語のメニューが なかったりで利用しません(というよりできません)でした。 【シュノーケリング】 シャングリラは2時間までシュノーケル・マスク・フィン・ライフジャケット を無料で貸してくれます。でも近視のひろごんは度付のマスクがいるので おじごんといっしょにシュノーケルとマスクは日本で買って持って行きました。 【オプショナルツアー】 シャングリラのなかではシュノーケリングサファリだけ利用しました。 これがシュノーケリングデビューとなりました。ボートの上で説明がありましたが、 英語なので全然わかりませんでした。見様見まねで海に入るとすごく深いのでびっくり。 ビビるおじごん。でもすぐに海の中の美しい世界に感動しました。 あと日本旅行で申し込んだマナ島・SHOTOVERJET・ロボディナーの3点セット に参加しました。 <<マナ島>> 海の美しさはシャングリラの数段上です。お昼のバーベキューは味がいまいち。 その上シャングリラではあまり見なかったハエが多いのにびっくりしました。 そしてシュノーケリング。セットを無料で貸してくれるだけなのに、 シュノーケリングツアーもついていると勘違いしていたので、お金は50F$ぐらい しか持っていきませんでした。そこで日本人スタッフのつくツアー(1人40F$)は あきらめて、フィジアンだけの方(1人20F$)に行きました。 でもとても感じのいい人だったので正解だったかも。 シュノーケリング後ボートで走ると濡れた体には風が冷たくて寒さに震えました。 なにか羽織るものを持って行くべきでした。 上陸後(?)の温水シャワーが有り難かったです。 <<SHOTOVERJET>> スリルがあったと満足のおじごん。物足りなかった絶叫マシン好きのひろごん。 そのあとナンディタウン観光(?)もありました。 【お世話になったHP等】 A.南の島へ行こうよ!:REIKO B.@nifty FPACIFIC(ワールドフォーラム・太平洋館) 会議室12「フィジー・タチヒと南太平洋諸島」 |
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