B オプショナルツアー編



【カイ島】

 ネットで調べるとカイ島がいいらしいので、(帰国後ラチャヤイ島の方がもっと
いいらしいとわかったけれど、カイ島もよかったです)カイ島を扱っている会社を
調べておきました。
 現地会社がJTBとわかり、カイ島はメニューにないので、「ブルーマリーンサービス」
を利用することにしました。メールで予約して、現地で電話とFAXでやりとり。
 初めは日本語ガイド(1,500バーツ)を希望していましたが、希望日は日本語ガイドが
出払っているとのことで英語ガイド(1,100バーツ)にしました。
 アルカディアを出発していくつかのホテルに停まり、ガイド(女性)もピックアップして
港に向かいます。
 港には40人ほど集まりましたが、日本人は私達だけ。中国・韓国チームとイタリア・
スウェーデン・日本チームの2艘に分かれて出発。(なぜ国名がわかったかといえば
サインした乗船名簿に書いてあったから)ガイドは優しくて感じのいい若者ティム君。
フィンを借りましたが、いくらか忘れちゃった。意外と安かったと思う。
 ボートインで40分ほどシュノーケリング。テーブルサンゴは期待以上に元気で
魚もたくさんいました。約一年ぶりのシュノーケリングを満喫。

 その後カイノック島に上陸。海はそれほど
きれいでもないのに(^^)ゞ浅瀬にもお魚がいっぱい。ビーチチェア(二人で150バーツ)
を借りたのは失敗。スイカとジュースや水のサービスがありました。ここで一時間ほど
過ごしました。

 次にランチのためにカイナイ島へ。ここで3時間(は長い。もっとカイノック島に
いたかった(;_;))ここは海もきれいではなく、魚もいません。ほかの船もいっぱいきていました。
ビーチチェア(二人で150B)でのんびり。するしかなかった(><)


『おみやげ』

 ロビンソンでアロマキャンドル、プーケット空港でチョコや、マグネット
Tシャツを買いました。直行便がなくなったので商売は厳しそう。
事実チョコはスワンナプームの方が種類も多かったのでこちらで買えばよかった
と少し後悔。ホテルではマグカップの他に、フェイスタオル、Tシャツ。

 あと買い物としてはひろごんのビーサン。ひもが切れたのでNO.44の近くで買いました。
300バーツ。高ぁー。とは思ったけれど、値切るのも面倒で言い値で払いました。

【後記】

 プーケットって「メジャーなお手軽リゾート」と小馬鹿にしていた傲慢なひろごん。
今回も初めはクラビ等を考えていましたが、タイ料理を食べたことがなくて食事が
不安だったのでプーケットにしました。それが正解でプーケットがとても気に入りました。
 昼間は暑いけど、朝晩は涼しい気候は大阪の夏とは違い体がとても楽でした。
食事もビールもおいしいし、ぜひまた行きたいです。今度は「アルカディア」でアンダマン棟に
泊まり、マグカップを買いたい。飛行機は通路そばに座りたい。ラチャヤイ島に行きたい。

 あと少しはタイ料理の勉強をしておくべきだったと反省。英語メニューを見てもどんな料理
か想像できなくて…。

 今回は意外と言葉で苦労しました。もっと日本語が通じるかと思っていたのに
津波以来日本人客が減ったせいか、いまいち通じません。プーケット空港のお土産屋
さんのスタッフが一番通じたかな。こちらの質問に「ぞうさん」「12個入り」と流暢です。
 またタイなまりの英語は聞き取りにくくて、向こうもこちらのつたない英語が
わからなくてお互い「ン?」というシーンが何度もありました。これも旅の醍醐味!?

P.S.

今回初めて携帯ウォシュレットを使いました。これが超快適!
この旅行で一番感動したかも(笑)



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 シュノーケル旅行