Bオプショナルツアー編 |
poto: LUMIX DMC-FT1 +LUMIX DMC-FX37
【オプショナルツアー】
<バリ島ハイライトツアー> (ジンバランとセットにしたので10,200円)
空港の送迎・ジンバランBBQ・このツアーとずっと同じガイドさんでした。で、このガイドAさん(中年の男性)なんですが、
日本語にやや難あり、サービス精神に難ありでとほほ〜。ただ私たちがお金を使わないタイプということは早くから察知
していましたね。他のツアーの熱心なガイドさんを見ていると損したなーって感じです。相性が悪かったのでしょうが。
まずお土産やさんに行きます。ここは他のツアーのお客さんもいました。それからアクセサリー屋さんへ。ここは
私たちだけで店員がしつこく付きまとって困りました。結局何も買わずに出ました。ストラップ25ドルっていうから
「高っ」と思わず口にしたら即座に20ドルだってさ。
それからモンキーフォレストへ。途中お供えを頭にのせた人々をたくさん見ました。ここは箕面とちがっておとなしいお猿さん
ばかりです。そしてアルマ美術館へ。敷地内では欧米の方がガムランを習ったり、何か工作を習っていました。
二人で美術館をゆっくり見て回りました。昼食はキンタマーニ高原で。そこからゴアガジャ。短パンだったので布を巻いて入場。
次にタナロット寺院へ向かいます。ここは顔を洗って眉間にシールを貼ってもらってお金を払った人が入れます。日焼け止めが
とれるのがイヤでバス。海側から見られる遊覧船があればいいんだけれど。結構波が荒いので無理なのかしら。Aさんの提案で
カフェで休憩。Aさんの水代まで払わされました。そんなガイドいる?ごちそうさまも言わないし。たかが水だけれどその心根に
むかつきました。私たちの提案で散歩。だってそこにはたくさん人がいるのに全然案内しないんだもの。写真を撮る絶好の
ポイントでした。そして前述の素敵なディナーで終わり。もちろんチップは払いませんでしたっ。運転手さんだけにこっそり
渡したかったけれど。
このツアーはライステラスも入っていれば完璧なのに。
<グランド・ハイアット・バリ>
シャトルバスに乗って行きました。門をくぐったら整備されひろびろとした道路にヤシの木が立ち並んでいます。
ヌサドアとは全く違う雰囲気です。下知識がなくても高級なのがわかりました。そしてグランドハイアットへ。
明るくて華やかで開放的なロビーに一目ぼれ。庭の池にはコイもたくさんいます。プールも広ーい。借りられなくては
困るのからと持って行っていたハイアットのビーチタオルでまず場所取り。それから散歩。場違いなロックの曲がかかって
いると思ったらアクアビクスをしていました。近くにパリコレクションがあるし(どんなお店が入っているかよくわからない
けれど)ここの方がよかったかもです。ただビーチチェアにいると注文を取りにくる人が多いのが難。そっとしといてぇ。
夜の「テラガナガ」に備えてビールとおつまみを持参してそれでランチを済ませました。
『ハーディーズ』
ビールや水、おみやげ、両替(入り口から右のブース)とよく利用しました。最初買い物にいったとき半ば強制的に
エコパックを売りつけられました。10000とはいえ、いらんのにー。次回からはまた買わされないようしっかり持参。
『おみやげ』
ハーディーズでアロマ石鹸(ディスカウントしてくれるゆうてたのにしてくれてなかった(ーー;))と
ひろごんのかばん二つとおじごんのTシャツ1枚を買いました。あとオプションで行ったお店でも
おみやげ用のTシャツ1枚。
義理みやげのチョコレートはDFSで。ここではナシゴレンかミーゴレンの夜食(?)付きだったのですが、マッシモで
食べたばかりなのでお土産に変更してもらいました。アロマキャンドルとお香のセットでした。
空港が結構広いのにびっくり。DFSに二時間もいるなら空港に早くいってほしいものです。ハーディーズの上で
アロマソルト売ってたのかな。それなら買いたかったな。どこも店員がよってくるのでゆっくり見られないんですよねぇ。
【後記】
バリってもっと神秘的な雰囲気かと思ってました。コタキナバル・プーケット・バリと
アジアのビーチリゾートに行きましたが、なんか似た雰囲気。その中ではプーケットが好きですね。
一番のんびりしてたし、ホテルもよかったし。もしまたバリにくるなら絶対グランドハイアットです。
「神様がいるから交通事故はない」とAさんが言っていましたが確かに。バイク(2〜3人乗りが普通)と車が入り乱れる中、
乱暴でクラクション鳴らしまくりの運転なのに事故がないなんて神様に見守られているとしか思えません。
お供えをまめにしてますが、片づけないので道に乱雑に散らばっているのがなんとも。